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Arcis Biotechnology社製品
装置不要なDNA/RNA調製キット
Arcis Sample Prep Kit / Arcis Pathogen Kit / Arcis Blood Kit / PCR DIRECT Extraction Transport Medium / PCR DIRECT Swab Extraction Reagent / PCR DIRECT Saliva Extraction Reagent

Arcis Biotechnology社(イギリス)は、研究開発主導の企業であり、幅広い高速サンプル前処理技術の開発に関する専門知識を備えています。
同社は、特許を取得した独自の化学物質を用いて、DNAおよびRNAを調整するための超高速の試薬ベースのシステムを提供し、温度調整や追加の処理なしで最大90日間、核酸を保存および保護することができます。様々なサンプルタイプに合わせたキットを展開し、単離または精製を必要とせずに、細胞から下流の核酸検査に移行することができます。

カタログダウンロード(PDF)
Arcis Sample Prep Kit


Arcis Sample Prep Kit は、全血、唾液、最近、植物または動物細胞を含む様々なサンプルタイプおよびサンプル量に対して、柔軟な処理を可能にし、すぐに使用することができるキットです。
このキットを使用すると、分離や精製を行うことなく、細胞から下流のアプリケーションに進むことができます。


◆特長
約3分でサンプル調製完了
加熱や冷却工程不要、わずか2ステップで調整&安定化
遠心機等の装置類は一切必要なし
単離、精製不要で、すぐに下流の核酸検出に移行可能

◆アプリケーション
 本製品は、以下の様な用途に適しています。
フィールドベースの試験、統合されたサンプル処理ワークフロー、ラボが不要な環境
法医学的な分析
獣医学の研究
ゲノミクスとバイオマーカー解析

◆製品情報
製品名 Arcis Sample Prep Kit
サイズ 12 rxns 50 rxns 500 rxns
品番 UFL002DK UFL002 UFL009
税別価格 ¥34,000 ¥86,000 ¥431,000
サンプル
ヒトサンプル:全血(生/冷凍、ヘパリンまたはEDTAの有無にかかわらず)、
唾液、血漿、尿、頬スワブ
微生物サンプル:ウイルス(HBV/HCV)、寄生虫(plasmodium)、
細菌(E.coli, S.aureus, P. aeruginosa, K. pneumoniae)
保管温度 4-40℃
マニュアル
※同社のキットは全て研究用として販売しております。ヒト、動物への医療・臨床診断用には使用しない様にご注意ください。

◆作業手順

1)サンプル90μlに対して150μlの試薬1を添加。
1分程度で溶解し、細胞からDNAが放出されます。この時点では、DNAが細胞外に放出しただけで、試薬によって核酸は保護されるものの、下流の試験には直接使用できません。なお、本ステップで同時にキレート化されるため、この状態でDNAは室温で90日安定しています。

2)サンプルミックス5μlを分注し、そこに試薬2を20μl添加。
サンプル中の阻害物質と結合し、PCR反応を向上させます。また、核酸のキレート化が除去されるため、DNAの凝集が和らぎます。

2ステップが完了した調製サンプルは、PCR、定量PCR、リアルタイムPCR、およびシークエンスにご使用頂けます。

◆DNAの弛緩
Arcis社のキットは、2ステップで構成されています。
最初のステップでは、サンプルを化学物質と組合せて、細胞と組織の強力で制御された溶解をもたらします。同時に核酸をキレート化し、室温で最大90日間DNAを安定化します。
2番目のステップでは、PCRまたはRT-qPCRの準備として、核酸キレート化を除去し、DNA/RNAを緩和する独自のバッファーが含まれています。バッファーは、最初のステップから持ち越された可能性のあるPCR阻害剤を除去するためにも処方されています。
◆他社比較データ
競合品は、遠心分離や加熱などの装置や工程が必要となっており、処理時間は約20分から4時間程度かかります。
本製品は、この工程が全く必要ないため、約3分でサンプルの準備ができます。
右図は、Psedomonas aeruginosa の細菌培養物を使用し、各キットから抽出された全DNAを Qubit system を用いて評価した結果です。
他社競合品は、高いDNAの収率を得ようとすると、それに比例して、作業時間が多くかかります。しかし、本製品は、短時間で非常に効率的にDNAを得ることができます。
他社比較データ
◆法医学サンプル用データ
法医学に関連する様々なサンプルが、Arcisサンプル準備キットを使用して処理されました。
各サンプルの合計処理時間3分でした。また、頬粘膜スワブ、毛根、カード上の乾燥血液、または表面からスワブした血液など、様々なサンプルをテストしました。その結果、各サンプルについて強い増幅曲線が生成されました。全血の場合、わずか0.2μlのスターティングマテリアルから非常に強いシグナルが生成されました。
法医学サンプル用データ




Arcis Pathogen Kit


Arcis Pathogen Kit を使用すると、分離や精製を必要とせずに、3分で細菌サンプルから下流のアプリケーションに進ことができます。
この製品は、寒天上の細菌細胞、液体ブロス、およびPBSなどの標準的な実験用バッファーでテストされています。
グラム陽性菌とグラム陰性菌は、大腸菌、黄色ブドウ球菌、クレプシエラ・ニューモニエなどの検証研究で使用されています。
本製品では、サンプルを protein K とプレインキュベートしたり、抽出前に加熱したりする必要はありません。
組織や植物材料などの固体サンプルは、Arcis Reagent1で直接ホモジナイズすることをお勧めします。

◆特長
・約3分でサンプル調整完了
・加熱や冷却工程不要、わずか2ステップで調整&安定化
・遠心機の装置は一切必要なし
・単離、精製不要で、すぐに下流の核酸検出に移行可能

◆アプリケーション
本製品は、以下の様な用途に適しています。
・qPCR、次世代シークエンシングなど

◆製品情報
製品名 Arcis pathogen Kit
サイズ 50 rxns
品番 UFL004
税別価格 ¥105,000
サンプル 血液、綿棒、唾液などの生体サンプル中の細菌
保管温度 4-40℃
マニュアル
※同社のキットは全て研究用として販売しております。ヒト、動物への医療・臨床診断用には使用しない様にご注意ください。

◆作業手順
1)サンプル90μlに対して150μlの試薬1を添加
1分程度で溶解し、細胞からDNAが放出されます。
この時点では、DNAが細胞外に放出しただけで、試薬によって核酸は保護されるものの、下流の試験には直接使用できません。
本ステップで同時にキレート化されるため、この状態でDNAは室温で90日安定しています。
2)サンプルミックス5μlを分注し、そこに試薬2を20μl添加
サンプル中の阻害物質と結合し、PCR反応を向上させます。
核酸のキレート化が除去されるため、DNAの凝集が和らぎます。
・2ステップが完了した調整サンプルは、PCR、定量PCR、リアルタイムPCR、およびシークエンスにご使用頂けます。 


Arcis Blood Kit


Arcis Blood Kit は、血液から核酸を抽出するためのキットです。
このキットは、新鮮または冷凍の全血サンプルに適しており、EDTAまたはヘパリンを含む溶液に保存されたサンプルでも使用できます。
抽出した核酸は、qPCRなどの技術を使用した下流のアプリケーションなどに直接使用することが出来ます。
本製品では、サンプルをプロテイナーゼKとプレインキュベートしたり、抽出前に加熱したりする必要はありません。
組織や卵胞材料などの固体サンプルは、Arcis Reagent1で直接ホモジナイズすることをお勧めします。

◆特長
・約3分でサンプル調整完了
・加熱や冷却工程不要、わずか2ステップで調整&安定化
・遠心機の装置は一切必要なし
・単離、精製不要で、すぐに下流の核酸検出に移行可能

◆アプリケーション
本製品は、以下の様な用途に適しています。
・qPCR、次世代シークエンシングなど

◆製品情報
製品名 Arcis Blood Kit
サイズ 50 rxns
品番 UFL005
税別価格 ¥105,000
サンプル 全血(EDTAまたはヘパリン採血管も使用可能)
保管温度 4-40℃
マニュアル
※同社のキットは全て研究用として販売しております。ヒト、動物への医療・臨床診断用には使用しない様にご注意ください。

◆作業手順
1)サンプル30μlに対して150μlの試薬1を添加
1分程度で溶解し、細胞からDNAが放出されます。
この時点では、DNAが細胞外に放出しただけで、試薬によって核酸は保護されるものの、下流の試験には直接使用できません。
本ステップで同時にキレート化されるため、この状態でDNAは室温で90日安定しています。
2)サンプルミックス5μlを分注し、そこに試薬2を20μl添加
サンプル中の阻害物質と結合し、PCR反応を向上させます。
核酸のキレート化が除去されるため、DNAの凝集が和らぎます。
・2ステップが完了した調整サンプルは、PCR、定量PCR、リアルタイムPCR、およびシークエンスにご使用頂けます。


PCR DIRECT® Extraction Transport Medium


本製品は、口腔および鼻腔内スワブサンプルまたは唾液サンプルから、ウイルス病原体や宿主の核酸(DNA/RNA)を不活化および抽出しながら、安定的に輸送することを目的とした製品です。

抽出された核酸は、直接PCR/RT-qPCRを行うか、ビーズやカラムベースのキットを用いて分離することができます。(分離キットは別途ご用意ください。)
本製品の試薬は、独自OneStep
TM ケミストリー法を用いて、迅速な溶解、核酸の保護、およびPCRの潜在的な阻害物質の隔離を行います。
これらの試薬により、スワブや唾液サンプルを超高速で処理することが可能となり、ユーザーは分析結果の高い感度と再現性を維持しながら、サンプル準備から下流の分析まで 1ピペットステップで行うことができます。



◆特長
非危険物の試薬でウイルスを安全に不活性化し、廃棄コストを削減
常温輸送中の核酸を抽出するため、コールドチェーン、チップ、チューブのコストを削減
スワブや唾液に含まれるウイルスは輸送中に溶解され、直接RT-qPCRを行うことが可能。
(濃縮が必要な場合は、ビーズやカラムベースの分離キットを使用)
唾液から直接RT-PCRを行う方法の中で最高の感度を実現し、偽陰性を30%減少。

◆製品情報
製品名 PCR DIRECT® Extraction Transport Medium
サイズ 50 Preps 500 Preps
品番 UFL101 UFL105
税別価格 ¥89,000 ¥485,000
サンプル スワブサンプル(経口、鼻、鼻咽頭)/唾液サンプル
保管温度 常温 ※凍結不可
マニュアル
※同社のキットは全て研究用として販売しております。ヒト、動物への医療・臨床診断用には使用しない様にご注意ください。

◆プロトコル

【スワブサンプルの場合】
1. 300μl PCR DIRECT ETMを分注した滅菌済みのコレクションチューブを準備します。
2. 実験室の手順に従って口腔または鼻腔のスワブを採取します。
3. PCR DIRECT ETM 入りコレクションチューブに入れて、スワブヘッドをチューブの壁に当てて10回回転させ、スワブベッドから最大量の液体を抽出します。
4. スワブを取り出し始め、スワブヘッドを採取チューブの側面に押し付け、準備したライセートの量を最大にします。
5. チューブを少なくとも10回激しく振ります。
これでサンプル調整は完了です。詳細や注意事項は、メーカーのプロトコルを参照してください。

【唾液サンプルの場合】
1. 100μl の唾液を1.5mlの低吸着マイクロチューブに加えます。
2. 235μl の PCR DIRECT ETM をサンプルに加え、10回ピペッティングします。
これでサンプル調整は完了です。詳細や注意事項は、メーカーのプロトコルを参照してください。

◆性能

・PCR DIRECT は、99.99%以上のコロナウイルスを不活性化
ヒトコロナウイルス229Eに対する PCR DIRECT ETM の評価は、室温で30分間インキュベートにより行われました。その後、懸濁液を精製し、10段階希釈ものを3回に分けて、TCID50を用いて不活性化を評価しました。その結果、ネガティブコントロールと比較して平均99.99%の減少率が認められました。



・PCR DIRECT ETM は、常温で最大4日間RNAを保護
PCR DIRECT ETM は、ウイルスと細胞を溶解し、放出された核酸を保護して、常温でヌクレアーゼを阻害します。RNAの安定性を測定するために、熱不活性化ウイルス(BEI)を生の唾液に混ぜ、4日間にわたってRT-qPCRで検査しました。この安定化されたサンプルは、コールドチェーンを使わずに研究室に輸送することができ、RT-qPCRテストが組み立てられる間、サンプルを安全に保管することができます。


・粘度を除去することにより、ピペッティングへの影響を改善
ピペッティングへの影響を定量化するために、PCR DIRECT で処理された唾液と処理していない唾液の吸引量をマイクロピペッターで測定しました。その結果、処理していない唾液の吸引量は目標量より約30%の減少が見られました。この様に唾液の吸引量が大幅に減少すると、サンプリング量が不足し、感度が低下することになるため、PCR DIRECT での処理は有用だということがわかりました。



・PCR DIRECT ETM で抽出したスワブ/唾液サンプルは、DirectRT-qPCRや分離キットと互換性あり
スワブあるいは唾液を採取し、熱不活性化したSARS-CoV-2サンプルをETMまたは生理食塩水/PBSに入れ、直接RT-qPCRで検査するか、ビーズベースおよびカラムベースのRNA分離キットで処理した後にテストしました。
いずれの場合もETMは効果的にウイルスを溶解し、ビーズベースのRNA単離と組み合わせることで感度が向上しました。カラムベースの分離キットでも同等の感度が得られました。





・直接採取法の中で最高レベルの感度
唾液には、PCRを阻害する多くのヌクレアーゼ、プロテアーゼ、高分子が含まれています。
唾液を液化する従来の方法では、この阻害物質を減らすことはできますが、下流の感度が低くなり、病原体の検出の有用性が損なわれてしまいます。
本製品は、PCR阻害物質を不活性化し封じ込めることで、最高クラスの感度を実現します。




PCR DIRECT® Swab Extraction Reagent


本製品は、スワブサンプルからウイルスや宿主の核酸(DNA&RNA)を不活化して抽出することを目的としています。抽出された核酸は、ダイレクトPCR/RT-qPCRに適しています。
本製品は独自技術により、迅速な溶解、核酸保護、潜在的な阻害物質の隔離を行います。これらの試薬は、スワブサンプルの超高速処理を可能にし、高感度と再現性を維持しながら、サンプルの準備から下流の分析まで1ピペットステップで行うことができます。

◆特長
消耗品などのコスト削減、作業工程の省略など、簡易化を実現
1ピペットプロトコルにより、インキュベーション時間、消耗品、キットコストを削減
危険性のない化学反応により、安全性とコスト削減を実現

◆製品情報
製品名 PCR DIRECT® Swab Extraction Reagent
サイズ 40 Preps 400 Preps
品番 UFL141 UFL145
税別価格 ¥86,000 ¥431,000
サンプル スワブサンプル(鼻咽頭、中咽頭、鼻腔)
保管温度 常温 ※凍結不可
マニュアル
※同社のキットは全て研究用として販売しております。ヒト、動物への医療・臨床診断用には使用しない様にご注意ください。

◆プロトコル(スワブサンプル)
1. 300μl PCR DIRECT ETMを分注した滅菌済みのコレクションチューブを準備します。
2. 実験室の手順に従って口腔または鼻腔のスワブを採取します。
3. PCR DIRECT ETM 入りコレクションチューブに入れて、スワブヘッドをチューブの壁に当てて10回回転させ、スワブベッドから最大量の液体を抽出します。
4. スワブを取り出し始め、スワブヘッドを採取チューブの側面に押し付け、準備したライセートの量を最大にします。
5. チューブを少なくとも10回激しく振ります。
以上で、サンプル調整完了です。調整したサンプルは、下流の分子解析に用いることができます。

注意)ステップ3および4が不十分だと感度が低下します。ピペッティングによる混合をお勧めします。
抽出されたウイルスによって、核酸の収量や処理効率が異なる場合があります。PCR DIRECT ER1で調整したサンプルは、調整後4時間以内に目的のアプリケーションで使用するか、24時間以内に使用する場合は凍結してください。PCR DIRECT ER1を添加した後の凍結融解サイクルは、2回以下にしてください。
RNAを長期保管する場合は、長期安定性を確保するために、RNase阻害剤をメーカー推奨量添加することをお勧めします。

◆性能(高感度 SARS-CoV-2 検査)
PCR DIRECT Swab Extraction Reagents を使用して、臨床スワブサンプルからウイルスRNAを抽出しました。スワブサンプルは健康なドナーから採取し、熱で不活性化した SARS-CoV-2 ウイルスを添加しています。



スワブサンプルを PCR DIRECT Swab Extraction Reagents で処理し、qRT-PCR(CDC N1アッセイ)でテストしました。その結果、綿棒1本あたり900ウイルスコピーで信頼性が高い安定性のある検出が得られ、PCR DIRECT Swab Extraction Reagents が高感度検査のワークフローの一部になり得ることが示されました。
コントロールとして、CDC human RNaseP assay を使用して、同じスワブサンプルでヒトRNAも検出しています。
Thermo Fisher TaqMan Fast Virus 1-Step Master Mix を使用しています。


PCR DIRECT® Saliva Extraction Reagent


本製品は、唾液サンプルからウイルスや宿主の核酸(DNA&RNA)を不活化して抽出することを目的としています。抽出された核酸は、ダイレクトPCR/RT-qPCRに適しています。
本製品は独自技術により、迅速な溶解、核酸保護、潜在的な阻害物質の隔離を行います。これらの試薬は、唾液サンプルの超高速処理を可能にし、高感度と再現性を維持しながら、サンプルの準備から下流の分析まで1ピペットステップで行うことができます。

◆特長
高感度で、偽陰性を30%以上低減
1ピペットプロトコルにより、インキュベーション時間、消耗品、キットコストを削減
危険性のない化学反応により、安全性とコスト削減を実現

◆製品情報
製品名 PCR DIRECT® Saliva Extraction Reagent
サイズ 50 Preps 500 Preps
品番 UFL121 UFL125
税別価格 ¥86,000 ¥431,000
サンプル 唾液サンプル
保管温度 常温 ※凍結不可
マニュアル
※同社のキットは全て研究用として販売しております。ヒト、動物への医療・臨床診断用には使用しない様にご注意ください。

◆プロトコル(唾液サンプル)

実験室の手順に従って唾液サンプルを採取し、輸送媒体の入っていない乾燥チューブに入れます。最良の結果を得るためには、処理前にサンプルを凍結させておくことをお勧めします。
1. 100μl のサンプルを1.5mlの低吸着チューブに加えます。
2. 231μl のPCR DIRECT ER1 を同じピペットでサンプルに加え、10回混合します。
3. サンプルを70℃で5分間加熱します(任意)。
以上で、サンプル調整完了です。調整したサンプルは、下流の分子解析に用いることができます。

注意)ステップ2で混合が不十分な場合、感度が低下します。ピペッティングによる混合をお勧めします。
抽出されたウイルスによって、核酸の収量や処理効率が異なる場合があります。PCR DIRECT ER1で調整したサンプルは、調整後4時間以内に目的のアプリケーションで使用するか、24時間以内に使用する場合は凍結してください。PCR DIRECT ER1を添加した後の凍結融解サイクルは、2回以下にしてください。
RNAを長期保管する場合は、長期安定性を確保するために、RNase阻害剤をメーカー推奨量添加することをお勧めします。

お問い合わせ 試薬部: biosupport@filgen.jp P.052-624-4388 https://filgen.jp/
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