 実行可能なアプリケーション
|
|
・De Novo アセンブル |
・マッピング |
・変異（SNV, InDel) 解析 |
|
・RNA-Seq 解析 |
・ChIP-Seq 解析 |
・microRNA/smallRNA 解析 |
|
・リード配列のトリミング |
・BLAST 解析 |
|
|
 主要な機能
 |
|
|
・ |
ジョブノード追加機能
マスターノードの他にデータ処理用のジョブノードを追加することによって、計算処理の負荷を分散させることができます。 |
|
 |
| |
・ |
ユーザー管理機能
ユーザーをグループに分類し、グループごとのアクセス権を設定することで、データの利用制限や不正アクセスに対応できます。また、データのレベル（重要度）に合わせ、「閲覧可」「書き込み可」などの制限を指定できます。 |
|
| |
・ |
データ共有機能
解析結果などのデータを、ネットワーク上の任意の場所に保存し、ユーザー間でデータの共有が可能です。 |
|
| |
・ |
ワークフロー共有機能
作成した解析パイプライン（ワークフロー）を、ユーザー間で共有することが可能です。 |
|
|
|
|
 |
・CLC Server Command Line Tools
CLC Genomics Workbenchに搭載されている各種アプリケーションを、コマンドラインで利用するためのツールが、利用可能になります。バイオインフォマティシャンの方で、ご自身の解析パイプラインにCLC
Genomics Workbenchのアプリケーションを一部組み込みたいという場合に最適です。 |
|
 |
・External Application
オープンソースなどで利用されている、コマンドライン型のソフトウェアにGUIインターフェイスを持たせるための機能です。各種コマンドライン型ソフトウェアをサーバーコンピュータにインストールし、コマンドを実行するために必要な引数やオプションをCLC
Genomics Server設定画面で設定して頂くと、自動的にウィザード形式のインターフェイスが作成されます。 |
|
 |
・Grid Engineとの連携
Oracle Grid Engine、PBS Pro、Torque、LSFなどの各種Grid Engineと連携することで、CLC Genomics
Serverへリクエストする解析ジョブを、適宜空いているジョブノード上で処理を実行させることが可能です。 |
|
 |
・プラグインのインストール
CLC Genome Finishing ModuleやCLC Microbial Genomics Moduleといった一部のプラグインは、CLC
Genomics Serverで使用するためのライセンスがあり、これらプラグインのアプリケーションをサーバーコンピュータで使用することが可能です。 |
|
 CLC Genomics Server利用イメージ
|
バージョンアップ履歴、システム要件
価格
|
概要